トヨタ自動車は2月27日、新型『アルファード/ヴェルファイア』について、発表から1か月にあたる2月25日時点で、月販目標の6倍となる約4万2000台を受注したと発表した。
車種の内訳はアルファードが約2万台(月販目標3000台)、ヴェルファイアが約2万2000台(同4000台)。またパワートレーン別内訳は、アルファードガソリン車が約1万3500台、同ハイブリッド車が約6500台、ヴェルファイアガソリン車が約1万7500台、同ハイブリッド車が約4500台。
受注客からは、上質な乗り心地と走行安定性やパノラミックビューモニターなどの先進装備にくわえ、セカンドシートに広くゆったりとした専用シートを採用した新グレード「エクスクルーシブ ラウンジ」も高い評価を得ている。