【フランクフルトモーターショー15】スズキ の新型コンパクト「バレーノ」、1.0ターボ搭載へ

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スズキ バレーノ
スズキ バレーノ 全 2 枚 拡大写真

スズキは8月31日、新型コンパクトカー、『バレーノ』の新たな公式画像を公開した。実車は9月15日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー15でワールドプレミアされる。

バレーノは2015年3月、スズキがジュネーブモーターショー15に出品したコンセプトカー、『iK-2』をベースに開発される量産モデル。

スズキによると、スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させたスズキが考える理想のコンパクトカーになるという。

これまで、スズキが公式発表しているのは、バレーノの真横から見たイメージのみ。今回、公開された新画像では、バレーノのフロントマスクが確認できる。

また今回、スズキは、バレーノのパワートレインに関する情報も公表。直噴1.0リットルターボ「ブースタージェット」エンジンを搭載する。

《森脇稔》

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