京セラ株式会社と一般財団法人日本予防医学協会は、生活習慣改善支援サービス「デイリーサポート」を、今秋から提供することを発表した。
同サービスでは、スマートフォンとウェアラブルデバイスを活用することで、継続的に生活習慣の改善をサポートする。
毎日の生活習慣を継続的に把握できるように、「ウェアラブルデバイス(TSUC6R)」「デイリーサポート用アプリ」「支援者(保健師など)向けWEBサイト」を用意。
ウェアラブルデバイスで測定できる項目は、「歩数カウント」「消費カロリー」「状態検出(歩行、ランニング、乗り物検知(自転車・自動車など)、エレベーター・エスカレーター昇降、階段・坂道昇降)」となっている。
料金については、ウェアラブルデバイスの標準販売価格が7,000円で、サービス標準販売価格は月額600円とのこと。
日本予防医学協会を通じ、健康経営を目指す企業や健康保険組合、ヘルスケアサービス事業者に対して、今秋からの提供を予定している。