日本自動車工業会は、10月29日に開幕する「第44回東京モーターショー2015」の開催概要を発表した。
第44回東京モーターショー2015は、「きっと、あなたのココロが走り出す」をテーマに、乗用車、商用車、二輪車、カロッツェリア、車体、部品・機械器具、自動車関連サービス、SMART MOBILITY CITY 2015を含む総合ショーとして開催する。
参加企業は世界11か国・合計160社。国内すべての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランド(乗用車・商用車・二輪車)が出展する。FCAグループの4ブランド(アルファ ロメオ/フィアット/ジープ/アバルト)が8年振りに復帰するほか、フランスのDSが初出展、メルセデス・マイバッハが復帰するなど、多くの海外ブランドが東京ビッグサイトに集結する。
ワールドプレミアは76台(乗用車42台、商用車6台、二輪車18台、カロッツェリア5台、車体5台)、ジャパンプレミアは68台(乗用車49台、商用車1台、二輪車15台、車体3台)が出展される予定だ。