富士重工業は、スバル『インプレッサ スポーツ/G4』に改良を施し、10月14日より発売する。
今回の改良では、1.6リットルモデルにアイサイト(ver.3)を追加設定。従来のアイサイト搭載モデルよりリーズナブルな価格とすることで、より多くの人に高い安全性能を提供できるラインナップとした。
また、1.6リットルのアイサイト搭載モデルは、タイヤ、ホイール、ブレーキサイズを2リットルモデルと同等とし、リヤスタビライザーも採用するなど、走りの安心感をさらに高めた。
また、特別仕様車の「プラウドエディション」は、販売好調につき継続展開する。
価格はインプレッサスポーツ 1.6i-Sアイサイトが213万8400円、インプレッサG4 1.6i-Lアイサイトが208万4400円など。