イタリアのランボルギーニの主力車種、『ウラカンLP610-4』。同車と、新型アウディ『R8』の加速対決映像が、ネット上で公開された。
ウラカンLP 610-4は、『ガヤルド』後継のスーパーカー。ミッドシップには、直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最大出力610hp、最大トルク57.1kgmを発生する。駆動方式は4WD。
一方、アウディR8は新型が2世代目。そのトップグレードが「R8 V10プラス」。直噴5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンは、最大出力610hp、最大トルク57.1kgmを引き出す。駆動方式は4WD。
現在、ランボルギーニは、アウディの傘下にある。パワートレインの基本を共有し、互角のスペックの両車を、英国の自動車メディア、『TopGear』のロシア版が、加速対決させている。