ヤナセは、3月25日のプロ野球公式戦開幕に合わせ、5球団を対象とした「ヤナセ・プロ野球MVP賞」を今シーズンも実施。シーズンを通じて最も活躍した選手にメルセデス・ベンツを贈呈する。
ヤナセ・プロ野球MVP賞は、スポーツを通じた明るく健全な社会の実現と、野球界の発展をサポートするため、1984年にスタート。選手の士気向上によるペナントレースの活性化に加え、表彰対象球団を応援する顧客と同社地域営業本部・拠点の交流を深めることを目的に実施している。
対象球団は読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、オリックス・バファローズ、福岡ソフトバンクホークスの5球団。レギュラーシーズン優勝チームで最も活躍した選手にはメルセデスベンツ「E220 BlueTECアバンギャルド」を、2位に「C180」を、3位に「A180」を贈呈する。受賞選手はシーズン終了後、ヤナセと球団で協議の上、選考する。なお、中日ドラゴンズは、ファン投票に基づき、最も印象に残った選手を選考する。
昨年は、同社創立100周年を記念した「ヤナセ100周年賞」として、パリーグ優勝に加え、日本シリーズを制覇した福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手に「S400h」を贈呈。また、セリーグ2位の読売ジャイアンツ、高橋由伸新監督に「C180」を、同3位の阪神タイガース 福留孝介選手に「A180」をそれぞれ贈呈した。