ケンウッド、20%の小型化を実現した新型ドライブレコーダーを発売

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ケンウッド DRV-325(左)とDRV-320(右)
ケンウッド DRV-325(左)とDRV-320(右) 全 1 枚 拡大写真

ケンウッドは、従来比約20%の小型化を実現した新型ドライブレコーダー「DRV-325」「DRV-320」の2モデルを9月中旬より発売する。

新製品は、同社従来モデルと比較して約20%の小型化を実現。ユーザーニーズの高いコンパクトデザインとしたことで、車内からの視界を妨げることなく、スタイリッシュな装着が可能となっている。

また、フルハイビジョン(1920×1080)撮影に対応し、ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで鮮明に記録することができるほか、HDR機能により、逆光などの明暗差の大きなシーンでも高画質で安定した映像が記録できる。

撮影モードは、常時録画、手動録画に加え、Gセンサーによるイベント記録や駐車録画にも対応。さらに高感度GPSの搭載により自車位置を記録し、PC用連携ソフトで走行記録を確認することもできる。

付属するmicroSDカードはDRV-325が32GB、DRV-320が8GB。価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

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