「全面禁止」サムスン製ギャラクシーノート7の航空機内持ち込み…国交省

航空 行政
ギャラクシーノート7
ギャラクシーノート7 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、サムスン電子社製ギャラクシーノート7の航空機への持ち込みを全面的に禁止したと発表した。

ギャラクシーノート7は日本では未発売だが、発火事案が発生しており、改修品も同様の事案が継続発生している。

米国FAAは、10月15日早朝(米国時間で14日夕刻)、同製品について、電源を切った状態でも機内への持ち込みを全面的に禁止する指示を発出した。

日本も同様の措置を講じることとし、国内の航空会社に対して指示した。9月9日以降、同製品は、機内で電源を切ること、充電しないこと及び預け荷物としないことを要請していた。今回の措置により、同製品は機内への持ち込み、受託手荷物としての預け入れを含めて全面的に航空機への持ち込みができなくなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  2. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  3. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  4. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  5. テスラ モデル 3、新グレード「パフォーマンス」を追加…最高速度262km/h
  6. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  7. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  8. SHOEIが新型フルフェイスヘルメット『GT-エアーIII』にグラフィックモデル「DISCIPLINE」を設定
  9. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  10. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
ランキングをもっと見る