日立オートモティブシステムズは、同社のモノチューブショックアブソーバーが、今秋マイナーチェンジを受けたレクサス『IS』シリーズの全モデルに採用されたと発表した。
ISシリーズは、今回のマイナーチェンジで、サスペンションのチューニングなど細部までこだわり、「運転の愉しさ」の熟成を進めるとともに、快適性の向上などを目指している。日立オートモティブシステムズが提供したモノチューブショックアブソーバーは、応答性に優れたサスペンションシステムを構成する主要部品。同製品はISシリーズの足回りの熟成に大きく貢献している。