【カーオブザイヤー16】スバル インプレッサスポーツ/G4 が獲得!!…全車得点表

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
スバル・インプレッサ
スバル・インプレッサ 全 4 枚 拡大写真

日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日に東京・国際交流館で最終選考が行なわれ、スバル『インプレッサスポーツ/G4』に栄冠が輝いた。

今期の対象車種は35車種。うち国産車は9車種、輸入車は26車種。ノミネートされていた“10ベストカー”の得票は次の通り。

●スバル・インプレッサスポーツ/G4 420
●トヨタ・プリウス 371
●アウディA4シリーズ 149
●ボルボXC90 145
●メルセデスベンツEクラス 114
●アバルト124スパイダー 107
●ジャガーF-PACE 106
●ホンダ・フリード/フリード+ 41
●日産セレナ 11
●BMW M2クーペ 11

日本カー・オブ・ザ・イヤーは、2015年10月1日から2016年10月31日までに発表または発売され、年間の販売台数が500台以上見込まれている乗用車が対象。モータージャーナリストをはじめとした59人の選考委員による審査・投票によって、年間を通じて最も優秀な車を選出する。
■インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはアウディ A4 に
「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」は9日に東京・国際交流館で最終選考が行なわれ、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」はアウディ『A4』シリーズに決定した。ノミネート車(10ベスト)の輸入車で最高点を獲得した。
<記事ページへ>

■イノベーション部門…日産 セレナ
イノベーション部門では、運転支援システム「プロパイロット」を搭載した日産『セレナ』が受賞した。
<記事ページへ>

■エモーショナル部門…BMW M2クーペ
BMW『M2クーペ』にエモーショナル部門賞が与えられた。「コンパクトなFRスポーツモデルとして極めて完成度が高く、ドライビングが楽しい」という。
<記事ページへ>

■スモールモビリティ部門…ダイハツ ムーヴキャンバス
イヤーカーとは別に、スモールモビリティ部門賞としてダイハツ『ムーヴキャンバス』を表彰した。「新しい軽自動車ワゴン像を提案した」と評価している。
<記事ページへ>

■特別賞…ホンダ NSX
特別賞をホンダ『NSX』に授与した。日本カー・オブ・ザ・イヤーのノミネート基準に満たないため、特別賞として記録に留めるべきと判断したという。
<記事ページへ>

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  2. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  4. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  7. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  8. アストンマーティン『DBX』に改良新型、内装一新…707馬力仕様に一本化
  9. 「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る