横浜DeNAベイスターズとのコラボデザインの駐車場、横浜にオープン

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ショウワパーク関内
ショウワパーク関内 全 4 枚 拡大写真

コインパーキング「ショウワパーク」を運営するショウワ電技研は、プロ野球・横浜DeNAベイスターズとのコラボデザインの駐車場を、横浜市内の球団本拠地である横浜スタジアム周辺にオープンした。

デザインコラボしたコインパーキングはいずれも横浜市中区にあり、「ショウワパーク関内」(収容台数8台)が16日にリニューアルオープン、「ショウワパーク若葉町」(収容台数8台)が24日新規オープン、「ショウワパーク伊勢佐木町」(収容台数4台)が2月上旬のリニューアルオープンを予定している。

パーキング内には、ベイスターズの中心である筒香選手や山崎康選手などのベイスターズの選手の写真を掲示、車室識別番号はユニフォームの背番号と同じフォントを使用している。路面や車室ラインの配色もベイスターズのチームカラーである白と青を基調とし、一目でベイスターズを感じるデザインとなっている。その他、料金看板や満空表示灯など、駐車場利用者が目にする部分には、球団マスコットである「DB.スターマン」「DB.キララ」を配した。

ショウワ電技研は、コインパーキング事業を通じ、地域の活性化に貢献することを事業理念としている。2016年に「地域密着宣言」をスローガンとし、それに基づく企画第1弾として、創業の地である横浜の活性化につながる企画ということで、今回のコラボレーションを実現した。

その他、横浜DeNAベイスターズのファーム施設がある横須賀市内のショウワパークでも、同様のデザインコラボレーションを検討している。

《編集部》

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