ユピテルとドコモ、対話型AIロボットを共同開発

自動車 ビジネス 国内マーケット
対話型AIロボット
対話型AIロボット 全 2 枚 拡大写真

ユピテルとNTTドコモは、ユピテルの車載器やロボット型端末等にドコモのAI・IoTの技術を活用し、商品開発・サービス提供を協業推進することで合意したと発表した。

両社は協業第一弾として、NTTグループのAI技術「Corevo」の自然対話プラットフォーム技術を活用した対話型AIロボットを共同開発。2017年中の提供をめざす。

対話型AIロボットは、本体搭載のディスプレイに、名前や年齢、性別、趣味、好きな食べ物、顔などの利用者情報(4人まで)を登録することで、幅広い対話を実現。会話の内容を理解するだけではなく、顔を識別し、利用者の趣味嗜好に合わせた対話ができるほか、雑談対話や内容に応じて声色を変化させることもできる。また、ディスプレイで対話をチャット形式で表示し、内容を確認することもできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 一気に200馬力以上のパワーアップ!? アウディのスーパーワゴン『RS4アバント』後継モデルは電動化で進化する
  2. トヨタ『クラウンセダン』は違う---水素を使う理由と苦労をチーフエンジニアが語る
  3. シトロエン C3エアクロス 新型、間もなくデビューへ…ティザー
  4. 日産『キャシュカイ』改良新型、表情を大胆チェンジ…欧州発表
  5. 女性向けキャンピングカー「Nomad Lux」デビュー 5月3日初公開
  6. ピアッジオが創立140周年、記念してペスパの特別仕様を発売---140台限定
  7. 春爛漫の新潟に名車が集結…20世紀ミーティング2024春季「クラシックカー&バイクの集い」
  8. トヨタ プリウス、13万台をリコール…走行中にドアが開くおそれ
  9. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  10. レクサス最小の『LBX』は、「サイズ的ヒエラルキー」から脱却できたのか?
ランキングをもっと見る