マツダは2月2日に発売する新型『CX-5』の予約受注台数が、12月15日の予約開始から約1か月半で、月販目標の約3.8倍となる9055台となったことを発表した。
グレード別の予約受注構成比は、本革シートを採用する最上位グレード「Lパッケージ」が49%、安全装備を充実させた「プロアクティブ」が47%。ボディカラーでは新開発の「ソウルレッドクリスタルメタリック」が31%、リアルな金属質感を実現した「マシーングレープレミアムメタリック」が17%となっている。
ユーザーからは、インテリアの質感や大人の印象になったエクステリアデザイン、新色ソウルレッドクリスタルメタリックなどが高い評価を得ている。