2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、バリアフリー法見直しを検討

自動車 社会 行政

国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを機とした共生社会の実現に向けてバリアフリー法と関連施策について見直しも視野に入れた検討に入る。

東京オリンピック・パラリンピックを契機とした共生社会の実現を目指し、2月20日にユニバーサルデザイン2020関係閣僚会議が開催され、東京大会のレガシーとして残していくための「ユニバーサルデザイン2020行動計画」が決定された。

これを受け、行動計画を着実に実施するとともに、バリアフリー法や関連施策の見直しも視野に入れた検討を行うため、「バリアフリーワーキンググループ」を2月27日に開催する。

まずバリアフリーワーキンググループの開催趣旨についてや、ユニバーサルデザイン2020行動計画、バリアフリー法と関連施策のあり方について検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  4. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  5. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  6. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  7. アルファロメオ『ジュニア』がミラノ・デザインウィーク2024に登場
  8. ホンダ『N-VAN』一部改良、急アクセル抑制機能を装備…アウトドアスタイルの特別仕様も
  9. 一気に200馬力以上のパワーアップ!? アウディのスーパーワゴン『RS4アバント』後継モデルは電動化で進化する
  10. <新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”をちょっと触って、聴こえ方を変える!
ランキングをもっと見る