広島電鉄、「グリーンムーバーマックス」に交響楽団のラッピング 4月4日から

鉄道 企業動向
「グリーンムーバーマックス」に施される広島交響楽団のラッピング。
「グリーンムーバーマックス」に施される広島交響楽団のラッピング。 全 1 枚 拡大写真

広島電鉄は、4月4日から広島交響楽団応援企画の一環として「広響電車」の運行を開始する。

この電車は超低床電車の5100形5110号「グリーンムーバーマックス」に広島交響楽団のロゴや「下野竜也音楽総監督就任 広響、新時代」という年間メッセージ、指揮者・オーケストラの写真などをラッピングしたもので、車内では楽団員によるメッセージも流れる。

運行区間はおもに1号線の広島駅~紙屋町東~広島港間だが、1号線以外で運行される場合は楽団員のメッセージは流れない。2018年4月まで運行される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  4. 一気に200馬力以上のパワーアップ!? アウディのスーパーワゴン『RS4アバント』後継モデルは電動化で進化する
  5. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  6. ピアッジオが創立140周年、記念してペスパの特別仕様を発売---140台限定
  7. アルファロメオ『ジュニア』がミラノ・デザインウィーク2024に登場
  8. 日産『キャシュカイ』改良新型、表情を大胆チェンジ…欧州発表
  9. シトロエン C3エアクロス 新型、間もなくデビューへ…ティザー
  10. 【株価】トヨタが小反発、『プリウス』13万台リコールも地合い好転で持ち直す
ランキングをもっと見る