ホンダ、最新ロボット芝刈り機などを参考出品へ…バラとガーデニングショウ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ロボット芝刈り機『Miimo』
ロボット芝刈り機『Miimo』 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、5月12日から17日にメットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)で開催される「第19回国際バラとガーデニングショウ」に、「調和(harmony)~素晴らしき人生をHondaと共に~」をコンセプトとしたブースを出展する。

ホンダは、国際バラとガーデニングショウの開催テーマ「自然との共生」に賛同し、2004年より出展。菜園やガーデニングに役立つさまざまな自然派のアウトドアライフを提案してきた。今回は、欧州で先行発売し、日本での販売も予定しているロボット芝刈機「Miimo(ミーモ)」や、ハンディタイプ蓄電機「LiB-AID (リベイド)E500」の市販予定モデルを参考出品。また、四輪車「N-BOX スラッシュ」と二輪車「リトルカブ」、ガスパワー商品の発電機「エネポ EU9iGB」と耕うん機「ピアンタ FV200」の4モデルを、国際バラとガーデニングショウ スペシャルカスタマイズモデルとして参考出品する。

展示ブースのグランドデザインは、ガーデナーの伊藤きみえ氏が監修。家屋の施工はツインリンクもてぎにある自然体験施設「ハローウッズ」が担い、モルタル造形による外壁や門柱は、空間デザイナーの富澤一信氏が手掛ける。また、インテリアやエクステリアの色彩は、「アニー・スローン・ジャパン by DCT INC.」のチョークペイントを使用してデザイン。最新品種のバラやクレマチスでおしゃれに彩る。

さらに、ポタジェ(家庭菜園)はガーデニングカウンセラー岡井路子氏が手掛け、「Honda製品と花」「花とガーデン」「ガーデン空間と色彩」「伝統的ガーデンエクステリアと最新ツール&モビリティ」といったハーモニーを演出したガーデンライフを総合的に提案する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  4. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  5. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  6. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  7. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  8. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  9. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  10. 80年代GPマシンを現代に、ヤマハ『XSR900 GP』が143万円で5月20日に発売決定!
ランキングをもっと見る