鈴鹿サーキットは、7月27日から30日に行なわれる「2016-2017 FIM世界耐久選手権最終戦"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第40回記念大会」に、グレーム・クロスビー氏の来場が決定したと発表した。
クロスビー氏は、第1回大会から第13回大会の間で10回参戦するなど、1980年代の鈴鹿8耐を代表するライダーの1人。1980年の第3回大会では、すでに今年の8耐に来場が決定しているウェス・クーリー氏とチームを組み、ヨシムラを優勝に導いたレジェンドライダーの1人だ。
今年の40回記念大会では、クロスビーとクーリー、往年のヨシムラ優勝コンビが共演を果たす。