巨人は6月8日、メットライフドームで西武と対戦。西武打線の猛攻を受けて投手陣が崩壊し2-13と大敗。球団ワーストをさらに更新する13連敗を喫した。
今日も勝てなかった。投打に奮起を期待した巨人ファンの声援もむなしく、西武の猛攻の前に為す術がなかった。先発の池田駿投手が、初回に栗山巧に適時打を浴びて先制点を許すと、
3回裏には、メヒアの適時内野安打や外崎修汰外野手にグランドスラムをたたき込まれて6失点。序盤で0-7とリードされた。
6回表に阿部慎之助内野手の適時打などで2点を返すも反撃はそこまで。その後も効果的に加点した西武に終始圧倒された。
ファンからは、「いつまでも応援しています。だから諦めないでください」「言葉が出ません」「マウンドに塩をまいてください」「こんなことってあるんだな…」「いつまで負ければ気がすむのか!」「なんとかしようという気持ちが数人からしか伝わってこない」などの声が寄せられていた。