日本自動車輸入組合が発表した2017年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると、1位は『MINI』が1万2468台で2年連続トップとなった。
前年に続いてMINIにトップの座を奪われたフォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』は1万1353台で2位だった。3位のメルセデスベンツ『Cクラス』は8020台だった。
4位は6509台だったメルセデスベンツ『Eクラス』で前年からワンランクアップした。5位のBMW『3シリーズ』は5877台でワンランクダウン。
6位はVW『ポロ』、7位がアウディ『A3』シリーズ、8位がBMW『2シリーズ』、9位がBMW『1シリーズ』、10位がメルセデスベンツ『CLA』だった。