ジャガーは、昨年のウィンブルドン選手権で準優勝したプロテニスプレーヤーのミロシュ・ラオニッチ選手がグローバルブランドアンバサダーに新たに就任したと発表した。
ラオニッチ選手は、同じくジャガー・アンバサダーであるアンディ・マレー選手(英国)、錦織圭選手(日本)らに続き、男子テニス世界ランキング7位(6月30日現在)の強豪。カナダ出身の26歳で強烈なサーブで知られる。ラオニッチ選手はジャガーのロゴ入りウェアを着用するとともに、グローバルアンバサダーとして豪州、フランス、米国、カナダの各市場にて、ジャガーのテニスを舞台とした特別プロジェクトなどに参加しサポートしていく。
ラオニッチ選手は昨年、準々決勝戦でダビド・ゴフィン選手、準決勝戦でロジャー・フェデラー選手に勝利し、決勝戦でマレー選手と戦い、惜しくも破れたものの準優勝を獲得。今年もウィンブルドン選手権に参戦し、活躍が期待されている。
ジャガーは、ウィンブルドン選手権のオフィシャルカーパートナーを務めて今年で3年目。今回は「XE」「XF」「XJ」「F-PACE」など、170台をオフィシャルカーとして提供する。なお、ラオニッチ選手は『F-PACE』を運転する予定だ。