メルセデス Eクラス、セダン/SW全車にテレマティクスサービスを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス Eクラス セダン/ステーションワゴン
メルセデス Eクラス セダン/ステーションワゴン 全 1 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、『Eクラス』セダンおよびステーションワゴンの装備内容を変更し、8月24日より販売を開始した。

今回の改良では、テレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」を全モデルに標準装備する。同サービスは、「24時間緊急通報サービス」などを最長10年間無償で提供する「安心安全サービス」、スマートフォンで操作する「リモートパーキングアシスト」などを3年間無償で提供する「快適サービス」、メルセデス・ベンツ 24時間コンシェルジュサービスを1年間無償で提供する「おもてなしサービス」の3つのカテゴリーから構成。安全性や利便性を大幅に高めてくれる。

また「E200 アバンギャルド スポーツ」「E220d アバンギャルド スポーツ」は、オプション設定のレザーパッケージにヘッドアップディスプレイを追加。「E250 アバンギャルド スポーツ」にはヘッドアップディスプレイを標準装備するとともに、センタートリムをインテリアトリムと同素材の木目調のデザインに変更し、上質な印象を高めている。

「E400 4マチック エクスクルーシブ」は、放射状に広がる18インチマルチスポークアルミホイールを新たに設定するとともに、インテリアトリムとセンターコンソールを木目調のデザインに変更し、エレガントな個性を強調。また、ヘッドアップディスプレイを標準装備するとともに、オプション設定のエクスクルーシブパッケージにシートベンチレーターを追加し、快適性を高めている。

「メルセデス-AMG E43 4マチック」は、前席にシートベンチレーター、アクティブマルチコントロールシートバックで構成される「エクスクルーシブパッケージ」を新たにパッケージオプションとして設定した。

「E250 ステーションワゴン アバンギャルド スポーツ」はセダン同様、木目調デザインのセンタートリムに変更。「E400 4マチック ステーションワゴン エクスクルーシブ」もセダン同様、18インチマルチスポークアルミホイールを設定し、インテリアトリムとセンターコンソールを木目調に変更。また、シートベンチレーターも標準装備し、快適性を高めている。「メルセデス-AMG E43 4マチック ステーションワゴン」には、セダンと同様に、前席にシートベンチレーター、アクティブマルチコントロールシートバックで構成される「エクスクルーシブパッケージ」を新たにパッケージオプションとして設定した。

価格はセダンが682万円から1785万円、ステーションワゴンは719万円から1176万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  3. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  4. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  5. パフォーマンスの新次元『ブリヂストン REGNO GR-Xlll』はブリヂストンが目指す究極のバランスに仕上がるPR
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  8. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  9. ヤマハ伝統の“白×赤”カラーがついに登場!ネオレトロバイク『XSR900』2024年モデル
  10. 80年代GPマシンを現代に、ヤマハ『XSR900 GP』が143万円で5月20日に発売決定!
ランキングをもっと見る