アルパイン ビッグX、ハリアー専用10型大画面モデル登場…3カメラ同梱パッケージも用意

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ハリアー専用 ビッグX EX10Z-HA2
ハリアー専用 ビッグX EX10Z-HA2 全 5 枚 拡大写真

アルパインは、トヨタ『ハリアー』専用の10型大画面AVナビゲーション、ビッグX『EX10Z-HA2』を11月下旬より発売する。

アルパインではハリアー向けに9型画面のビッグXをラインアップしてきたが、さらなる大画面への要望に応え「EX10Z-HA2」を開発。10型大画面の高画質WXGA液晶を搭載し、地図や映像を高精細に映し出す。

新製品では、クラスターパネルに「ダイナミック・フロー・デザイン」を採用し、ダッシュボードとの一体感を生みだすことでプレミアムなインテリア空間を創出。デザインアイデンティティーとなっていたクリスタル照光キーも一新し、プレミアムSUVの室内を高級感あふれる空間に生まれ変わらせる。さらに車種専用オープニングアニメーションも、シーケンシャルターンランプ有りまたは無しのパターンを格納。よりオーナー専用の雰囲気を高めている。

また、マルチビューフロントカメラ/サイドカメラ/マルチビューバックカメラなどを同梱する「3カメラ・セーフティパッケージ EX10Z-HA2-SF3」もラインアップ。アルパインカーナビの2017年モデルでも採用されている「ボイスタッチ」を使って、フロント/サイドの映像を声の操作で素早く呼び出すことができる。見通しの悪い交差点への侵入や車両同士のすれ違いが安心して行えるだけでなく、道路に横付けする際の路側帯や障害物を画面で確認できるなど、安心・安全の運転をサポートする。

価格はいずれもオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  7. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  8. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  9. 「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る