【東京モーターショー2017】スバルは今後も安心と楽しさを追求…吉永社長

自動車 ニューモデル モーターショー
『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表したSUBARU。
『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表したSUBARU。 全 7 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は東京モーターショーにおいて、次世代のスポーツセダンをイメージした『VIZIV(ヴィジヴ)PERFORMANCE CONCEPT』を発表した。

ブレスブリーフィングで同社の吉永泰之社長は「スバルだけが提供できる価値、それが安心と楽しさ」と強調する。今や「スバル車といったらアイサイト」と言ってもいいほどに浸透してきているが、安心を追求するための技術として進化を続けており、アイサイトをベースとした自動運転の技術開発を進めるため、北海道に自動運転専用のテストコースも新たに設置した。

コンセプトカーではなく、実際に走りを楽しめるモデルとして、Sシリーズ史上最高の性能と質感を実現したドライビングカー『S208』の発売もモーターショー会場で発表。26日から商談エントリーを受け付け、450台の予定数を超過した場合は抽選販売となる。

《石田真一》

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