テスラ ロードスター 新型、空飛ぶ車に? マスクCEOが構想明かす

エコカー EV
テスラ・ロードスター新型
テスラ・ロードスター新型 全 6 枚 拡大写真

米国のEVメーカー、テスラが11月16日、米国で発表した新型テスラ『ロードスター』。同車が将来、空飛ぶ車になるかもしれない。

これは11月19日、テスラのイーロン・マスクCEOが、公式Twitterページで明らかにしたもの。同CEOは、「次世代のロードスター向け特別アップグレードパッケージでは、間違いなく短距離を飛ぶことが可能になるだろう」とツイートしている。

新型ロードスターの動力性能は、0~96km/h加速が1.9秒、最高速が400km/h以上。世界最高峰の性能を備えており、ノーマル状態でも空を飛べそうな勢い。しかし、マスクCEOが考えている空飛ぶ車は、同CEOがトップを務める宇宙企業、「SpaceX」のロケット技術の導入にある。

マスクCEOは、「確かに可能。あとは安全性の問題だけ。 ロケット技術を自動車に適用すると、革命的な可能性が広がる」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  4. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  5. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  6. ホンダ『N-VAN』一部改良、急アクセル抑制機能を装備…アウトドアスタイルの特別仕様も
  7. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  8. アルファロメオ『ジュニア』がミラノ・デザインウィーク2024に登場
  9. 一気に200馬力以上のパワーアップ!? アウディのスーパーワゴン『RS4アバント』後継モデルは電動化で進化する
  10. <新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”をちょっと触って、聴こえ方を変える!
ランキングをもっと見る