ランボルギーニ ウルス、V8エンジン搭載が確定…同社初のターボ車に

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ ウルスのティザーイメージ。V型8気筒ターボエンジンを搭載することが判明
ランボルギーニ ウルスのティザーイメージ。V型8気筒ターボエンジンを搭載することが判明 全 1 枚 拡大写真

ランボルギーニが12月4日、イタリアでワールドプレミアする予定の新型SUV、『ウルス』(URUS)。同車のパワートレインが判明した。

これは11月29日、ランボルギーニが公式サイトで配信したティザーイメージから明らかになったもの。ウルスには、V型8気筒エンジンが搭載されることが確定している。

ウルスは、『アヴェンタドール』、『ウラカン』に続いて登場するランボルギーニ第3のモデルレンジ。世界初のSUVスーパーカーを標榜し、2018年に発売される予定。

なお、アヴェンタドールは6.5リットルV型12気筒ガソリン自然吸気エンジン、ウラカンは5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを積む。ランボルギーニは、自然吸気エンジンを一貫して搭載してきた。

しかしウルスでは、ランボルギーニはV型8気筒エンジンをターボで過給することを決定。ウルスが、ランボルギーニ初のターボ車になることも、ティザーイメージから判明している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  4. 空力とエンジン性能を高める“穴”の真相~カスタムHOW TO~
  5. スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
  6. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
  7. トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか?
  8. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  9. アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能
  10. ポルシェ『カイエンGTS』改良新型、日本での予約を開始---価格は1868万から
ランキングをもっと見る