マツダの米国法人、北米マツダは12月20日、『MX-5ミアータ』(日本名:『ロードスター』)の2018年モデルを発表した。
2018年モデルでは、小規模な改良を実施。車載コネクティビティの充実がメインとなる。
2018年モデルでは、「スポーツ」グレードに、「マツダコネクト」を標準装備。7インチのフルカラータッチスクリーンディスプレイをはじめ、マルチファンクションコマンダーやHDラジオコネクティビティを採用した。
「クラブ」グレードでは、USBポートを2個装備。ブラインドスポットモニタリングとリアクロストラフィックアラートも標準装備されている。
なお、米国仕様のロードスターには、2.0リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G」エンジンを搭載。最大出力155hpを引き出す。