三井のリパーク、静岡県初の営業所を開設 2020年度末までに300か所の駐車場開設へ

自動車 ビジネス 国内マーケット

三井不動産リアルティは、静岡エリアでは初となる、三井のリパーク静岡事務所を4月16日に開設した。

静岡事務所は、東海道新幹線および東海道本線が乗り入れるJR静岡駅北口から徒歩2分のビルに開設した。

静岡県は東京、名古屋などの大型商圏に近く、製造業を中心とした産業が活発で、ビジネス目的での来訪者が多いエリア。また、伊豆や富士山、浜名湖などの観光資源にも恵まれ、旅館の宿泊施設数が2697施設で全国1位となるなど、国内外から多くの観光客が訪れる。同社では、今後も堅調な推移が見込まれる静岡エリアの駐車場需要に対応し、静岡事務所開設を決定した。

同社は現在、静岡県内193か所の駐車場を運営。今回の新拠点開設により、これまで以上に地域に密着していくことで、2020年度末までに県内300か所の駐車場開設を目指す。
超高級車ブランド、メルセデスマイバッハは、北京モーターショー2018において、ワールドプレミア…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  4. SHOEIが新型フルフェイスヘルメット『GT-エアーIII』にグラフィックモデル「DISCIPLINE」を設定
  5. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  6. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  7. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  8. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  9. レンジローバー最初のEV、プロトタイプの写真を公開
  10. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
ランキングをもっと見る