ホンダ N-VAN…使い方もスタイルも[詳細画像]

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダN-VAN
ホンダN-VAN 全 30 枚 拡大写真

ホンダは、新型軽バン『N-VAN(エヌバン)』を7月13日に発売した。N-VANは、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさを追求して開発されたという。

軽バンとしての機能性を追求した「G」「L」タイプに加え、質感の高いインテリアや便利な装備、充実したカラーラインアップで個性を際立たせた「+STYLE」のタイプを設定し、幅広い用途で使えるようにした。

N-VANは、燃料タンクを前席の下に収めるホンダ独創のセンタータンクレイアウト採用により荷室を低床化し、高さのある荷物の積載にも対応できる空間とした。リアシートだけでなく、助手席にもダイブダウン機構を採用することで、助手席からリアシート、テールゲートまでフラットな空間を実現した。

さらに、助手席側のセンターピラーレス仕様により大きな開口部を設定し、テールゲートと使い分けることで、さまざまなシーンで荷物の積載作業を効率よく、スムーズに行なえるようにした。

ボディーカラーはG、Lタイプに「タフタホワイトII」「ルナシルバー・メタリック」、「+STYLE FUN」「+STYLE COOL」タイプに「ガーデングリーン・メタリック」「プレミアムピンク・パール」「シャイニンググレー・メタリック」「プレミアムホワイト・パールII」「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」をそれぞれ設定した。また+STYLE FUN専用色として「プレミアムイエロー・パールII」が、+STYLE COOL専用色として「プレミアムベルベットパープル・パール」が設定されている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. 空力とエンジン性能を高める“穴”の真相~カスタムHOW TO~
  4. EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
  5. 「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR
  6. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  7. ポルシェ『カイエンGTS』改良新型、日本での予約を開始---価格は1868万から
  8. ロイヤルエンフィールド INT 650 発売、価格は94万7100円より…ブラックアウトの「DARK」を新設定
  9. メルセデスAMG GT 新型に816馬力の電動「63」登場…0~100km/h加速2.8秒
  10. 自動運転「レベル4~5」は実現しない? 国際学会が自動運転技術に警鐘
ランキングをもっと見る