鈴鹿10時間耐久、公式予選タイトルスポンサーは「BBS」に決定

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鈴鹿10時間耐久レース
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8月24日から26日に開催される「第47回 サマーエンデュランス『鈴鹿10時間耐久レース(SUZUKA 10H)』」の公式予選タイトルスポンサーが、BBSジャパンに決定した。

鈴鹿10時間耐久レースは、SUPER GTのGT300やFIAのGT3など、世界各国で活躍するGTマシンが一堂に会する新レースイベント。賞金総額は1億円。新たなGT世界統一戦として、白熱の戦いが期待される。

今回の決定により、予選セッションは「BBSジャパン エキサイティングアタック」の名称で行われ、世界から集まった有力チームが、翌日スタートを迎える記念すべき第1回レースのポールポジションを懸けて戦いを繰り広げる。

BBSは1991年F1用のマグネシウム鍛造ホイールを世界で初めて実用化に成功し、1992年からはフェラーリ社へ納入を開始。現在はニュルブルクリンク24時間耐久レース、ル・マン24時間耐久レース、SUPER GT、SUPER FORMULAなど、国内外のメジャーレースの頂点に挑む数々のチームがBBSを採用している。

《纐纈敏也@DAYS》

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