NEXCO東日本は、スキーやスノーボードなど、ウィンタースポーツに活用できる、ドラ割「ウィンターパス2018-2019」を発売する。
ドラ割は普通車・軽自動車のETC車を対象に、指定する発着エリアから目的地エリアまでの1往復を定額で利用できるというもの。昨シーズンは、首都圏・新潟・北陸から湯沢・沼田・白馬・志賀・菅平・猪苗代・那須方面へ利用できるプランを販売したが、今シーズンは新たに仙台を発着地とし、岩手県の安比・八幡平方面と福島県の猪苗代・磐梯方面へのプランも販売する。
利用料金(普通車)は、首都圏発着の湯沢・沼田・水上プランの場合、平日昼間通常料金8850円が6000円に、猪苗代・磐梯プランは1万2010円が8500円となる。
利用期間は2018年12月7日から12月28日および2019年1月4日から4月8日のうち、連続する最大3日間。クリスマス時期も利用可能。申込受付は11月15日よりインターネット「ドラぷら」または「ドラぷらモバイル」から受け付ける。
首都圏、岩槻-羽生発着 猪苗代・磐梯プラン/那須・塩原プラン