全国軽自動車協会連合会は、10月4日、2018年度上半期(4~9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同期比23.8%増の11万7100台で4年連続のトップとなった。
好調な販売が続くスズキ『スペーシア』は同52.1%増の7万3606台で、前年の7位から2位へ浮上。3位には同3.0%減ながら6万3273台を販売したダイハツ『タント』がランクインした。
2018年度上半期の車名別軽自動車販売台数ランキング上位10車は以下の通り。[]内は前年順位、()内は前年比。
1位[1位]:ホンダN-BOX 11万7100台(23.8%増、3年連続増)
2位[7位]:スズキ・スペーシア 7万3606台(52.1%増、3年連続増)
3位[4位]:ダイハツ・タント 6万3273台(3.0%減、2年連続減)
4位[2位]:日産デイズ 6万3177台(6.1%減、2年ぶり減)
5位[3位]:ダイハツ・ムーヴ 6万1141台(8.8%減、2年ぶり減)
6位[6位]:ダイハツ・ミラ 5万2992台(4.5%減、2年ぶり減)
7位[5位]:スズキ・ワゴンR 5万0625台(14.2%減、2年ぶり減)
8位[8位]:スズキ・アルト 3万7450台(11.2%減、6年連続減)
9位[9位]:スズキ・ハスラー 3万2178台(3.0%減、4年連続減)
10位[10位]:ホンダN-WGN 2万8945台(11.9%減、2年連続減)