三菱ふそう ローザ、21年で初めてのフロントフェイスリフト

三菱ふそうローザ
三菱ふそうローザ全 1 枚

三菱ふそうトラック・バスは、小型バス『ローザ』2018年モデルを、全国の三菱ふそう販売会社及び三菱ふそう地域販売部門から販売する。1997年の発売以来初のフロントフェイスリフトを実施した。(10月25日発表)

新デザインは、「FUSO」ロゴを強調する「ふそうブラックベルト」を採用し、これからの三菱ふそうのブランドアイデンティティを示する。さらに、LEDポジションランプ付き新型ヘッドランプと新型LEDフォグランプ(一部グレードに標準)を装備し、フロントフェイスのイメージを一新した。

価格は「TPG- BE640G」型=4P10(T6)エンジン(129KW/175PS)、6速「Duonic 2.0」トランスミッション、2WD、ロングボディ、ベーシック・グレード、29人乗りで、674万6760円。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  6. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  7. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  8. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  9. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  10. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る