豪雨や大地震でも自動車の通行を確保できる施策を検討へ 国交省

平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images
平成30年7月豪雨(7月10日、広島市) (c) Getty Images全 3 枚

国土交通省は、大災害時に道路の安全な通行を確保するため、地震や豪雨など、近年の大災害から得られた教訓と今後、実施する施策を検討する。

国土交通省では、災害時に生命線となる道路について、大災害となってもソフト・ハードの両面から、安全な通行を維持するため、平成30年7月豪雨や地震などの大災害から得た教訓と、今後、実施するべき施策を検討する。有識者会議「道路の耐災害性強化に向けた有識者会議」を設置し、具体的な検討に入る。

1回目は11月19日に開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  2. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  3. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  4. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  7. アストンマーティン『DBX』に改良新型、内装一新…707馬力仕様に一本化
  8. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  9. EVけん引役の米テスラ、4年ぶりの減収減益で“大騒ぎ”[新聞ウォッチ]
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る