マツダ 3/アクセラ 新型、セダンは全長82mmロングに、“低さ”強調…ロサンゼルスモーターショー2018[詳細画像]

マツダ3/アクセラ・セダン 新型
マツダ3/アクセラ・セダン 新型全 17 枚

マツダは、ロサンゼルスモーターショー2018で新型『マツダ3』(日本名『アクセラ』)を世界初公開。北米モデルのボディタイプはハッチバックとセダンの2種類を用意した。

ボディサイズはハッチバックが全長4459×全幅1797×全高1440mmなのに対し、セダンが同4662×1797×1445mm。先代と比べると全長が82mmロングになっている。ハッチバック同様、新世代の「魂動デザイン」を採用しながら、ボンネットとトランクの高さを低く抑え、伸びやかなプロポーションとした。

新世代車両構造技術「SKYACTIV ビークルアーキテクチャー」に組み合わせられるパワートレインは、「SKYACTIV-G 1.5」「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」「SKYACTIV-D 1.8」そして注目の「SKYACTIV-X」だ。ただし、SKYACTIV-Xの詳細スペックについては、2019年の各地での販売に合わせて徐々に明らかにされるようだ。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  4. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  5. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. EVは自宅充電と電気料金プラン選びが大切! 竹岡圭がユアスタンドに聞く、“楽しくお得なEVライフ”のコツPR
  8. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  9. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  10. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る