12年ぶりのビッグマイナーチェンジとなった三菱『デリカD:5』。押し出し感の強いフロントマスクが話題となっているが、見た目だけでなくその走りも大きく進化したという。
そのねらいを、開発を主導した三菱自動車プロジェクト開発マネージメント部の中島嘉宏さんに直撃。モータージャーナリスト・まるも亜希子さんによる動画インタビューでお届けする。
「上質感にこだわった」という中島さん。パワートレイン、足回り、ステアリングなど全面に手を入れ、静粛性も40%アップしたほか、デリカの真骨頂である悪路走破性もさらに向上。快適装備も充実した。三菱の思い、そして新型デリカD:5の走りをとくとご覧あれ。
協力 三菱自動車
撮影・編集 佐藤靖彦