ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売

ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売
ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売全 4 枚

イース・コーポレーションは、μ-DiMENSiON(ミューディメンション)の6chパワーアンプ内蔵8chデジタルシグナルプロセッサー「DSP-680AMP」と、専用コントローラー「DSP-680AMP REMOTE」を2019年1月より発売する。

「DSP-680AMP」は、330MIPSもの高処理能力を有するデュアル32bit 330MHz DSPと独立した24bit AD/DAコンバーターを備え、高忠実度かつ高効率でブリッジ接続にも対応するClass-Dアンプを搭載。入力はハイレベル6chと2chのRCA入力(AUX)、最大96kHz/24bitのハイレゾ音源をデジタル入力することができるオプティカルデジタル(TOSLINK)に加え、お手持ちのスマートフォンや携帯オーディオプレーヤーからの音楽をワイヤレスで楽しめるBluetoothオーディオストリーミングドングル(レシーバー)を標準装備。また、外部アンプ増設用に2chプリアウトも装備するなど、多彩なシステムに対応する。

DSP部には、31バンドパラメトリックイコライザー、フェイズコントロール、0.02msステップのタイムディレイ、0.1dBステップのレベルコントロールに加え、-12/oct~-48dB/octまで7種のマルチスロープと3タイプのクロスオーバーなど、サウンドチューニングに必要不可欠な各種調整機能も充実している。

オプションの「DSP-680AMP REMOTE(税別 ¥15,000)」を組み合わせて使用すれば6件のユーザープリセットを手元で切り替えたり、マスターボリュームとして使用することが可能になる。サウンドチューニングは、専用サイトからサウンドマネージャーソフトをインストールしたWindows PC(対応OS Windows7以上)からリアルタイムに行える。

ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売

これ1台で、純正オーディオシステムから手軽に高度なシステムアップを実現することができ、フロント3ウェイシステムやフロント2ウェイ+サブウーファーシステムなど、本格的なマルチアンプシステムを構築することができる最新のDSPアンプが登場した。

商品名:DSP-680AMP
仕様:6chアンプ内蔵8chプロセッサー 標準小売価格¥77,000(税別)
●入力:ハイレベル6ch、AUX(RCA)2ch、S/PDIF(TOSLINK)×1、Bluetooth×1(ドングル接続用USB端子)、miniUSB×1(設定PC接続用)●RCA出力:2ch(PreOut)●定格出力:55W×6(4Ω)70W×6(2Ω)150W×3(4Ωブリッジ)●周波数特性:15Hz~22kHz(-3dB)●S/N比:95dB●入力感度:1.5V~4.5(LOW)/3.5V~11V(HIGH)●実装ヒューズ:30A●サイズ(幅×奥行×高さ):200x150x44mm

ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売ミューディメンションから6chパワーアンプ内蔵 8ch DSP発売

商品名:DSP-680AMP REMOTE 標準小売価格¥15,000(税別)
仕様:DSP-680AMP専用リモートコントローラー
●6件のプリセット切替/入力切替(メイン、AUX、オプティカル、Bluetooth)/音量調節(メインボリューム/サブボリューム)●サイズ(縦×横×厚さ):33×65×13mm●ケーブル長:約4.7m

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  3. 40アルファードの静粛性が一変!調音施工で快適性が飛躍的に向上
  4. レゴ ブロック初心者再び! セナが愛用した「マクラーレン MP4/4」を組み立ててみたら感激した
  5. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  8. 【ホンダ N-BOX 新型試乗】アイデアの詰まった使い勝手はまさに「ニッポンの国民車」だ…中村孝仁
  9. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  10. ヤマハ伝統の“白×赤”カラーがついに登場!ネオレトロバイク『XSR900』2024年モデル
ランキングをもっと見る