【オートモビルカウンシル2019】大人の趣味人が集う3日間、4月5日から幕張メッセで開催

オートモビルカウンシル2018(参考画像)
オートモビルカウンシル2018(参考画像)全 1 枚

往年の名車と最新モデルが一堂に展示される自動車イベント「オートモビルカウンシル2019」が4月5日から7日までの3日間、幕張メッセで開催される。

オートモビルカウンシルは、これまで「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに2016年に第1回を開催。従来8月上旬に行われてきたが、4回目となる今年は4月に開催。日本車メーカー・インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、マルシェ、イベントオーガナイザーなどが出展し、往年の名車と最新モデルが一堂に展示される。同イベントでは、過去から現代に至る歴史(ヘリテージ)にスポットライトを当て、各々のブランド固有のフィロソフィ・魅力を発信し、日本の自動車文化創生を目指している。

今年は、“クルマを中心とした大人の趣味人が集う3日間の夢の街「PRECIOUS SPRING TOWN」"をコンセプトに会場を展開。従来の車両展示に加え、カーライフや日常生活をさらに豊かに楽しむためのさまざまな商品やサービスを紹介。クルマやファッション、インテリア、グルメなど「大人の趣味人」が集う架空の街で、スケール感のある“春のクルマの宴"を楽しむことができる。

なお1月10日現在、日本車メーカーではトヨタ、日産、ホンダ、マツダの出展が決定。このほか、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、自動車関連グッズを販売するマルシェ、オーナーズクラブ、イベントオーガナイザー、合わせて52社・団体の出展が決定している。

また今年は、従来会期初日午前中に行ってきた報道関係者のみの「プレスタイム」と、同日午後の「プレミアムタイム」を、午前中から一般来場者(限定2000名)も入場できる「特別内覧日」として再構成。一般来場者も、出展各社によるプレスカンファレンスを見ることができるようになる。

前売チケットは1月15日よりローソン、ファミリーマート、イープラス、CNプレイガイド、Yahoo!チケットで販売開始。特別内覧日チケット(4月5日)が4500円、1dayチケット(6日or7日)が2300円、2daysチケット(6日&7日)が4500円、ペアチケット(6日or7日)が4500円、学生チケット(小・中学生/高校生・6日or7日)が1500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  2. アストンマーティン『DBX』に改良新型、内装一新…707馬力仕様に一本化
  3. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  4. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  5. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  6. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  7. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  8. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  9. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  10. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
ランキングをもっと見る