ロータスとウィリアムズが提携、次世代パワートレイン開発へ…高性能電動車も視野に

ロータス・エキシージ・カップ430(参考画像)
ロータス・エキシージ・カップ430(参考画像)全 2 枚

ロータス(Lotus)とウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング(Williams Advanced Engineering)は1月28日、次世代パワートレインの開発で戦略的提携を結ぶと発表した。

ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングは、F1のウィリアムズの子会社だ。同社は英国に本拠を置き、モータースポーツから得た技術を市販車に生かすエンジニアリング活動を行っている。

ロータスとウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングの今回の提携は、次世代パワートレインの開発が目的だ。これには、フォーミュラEから得られたバッテリー技術などのノウハウを、EVなどの電動車に応用することが含まれる。

ロータスは、さまざまな自動車のカテゴリーにおいて、両社の持つ能力を生かした高性能モデルの開発を進めていく、としている。

ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリングウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング

《森脇稔》

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