ヤマハ発動機は3月22~24日まで東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019にて、『YZR-M1』を参考出品した。
YZR-M1は、2002年のmotoGP参戦に合わせて専用開発されたファクトリーマシンで、これまで通算7回のチャンピオンを獲得。呼称の「M」は技術開発を市販車にフィードバックする使命(MISSION)と、motoGPでチャンピオンを獲得する使命(MISSION)を示している。
そのほか、ヤマハブースでは大型3輪バイク『NIKEN GT』や『YZF-R25』改良新型モデルなど、最新機種を展示した。