SUBARU(スバル)は、4月9日から11日までの3日間、シンガポールのチャンギ エキシビジョンセンターで開催される「ロータークラフトアジア2019」に、民間向け最新型ヘリコプター『SUBARU BELL 412EPX』などの模型を出展する。
ロータークラフトアジアは、成長著しいアジア市場に向けたヘリコプター中心の国際展示会で、今回は2017年に続く2回目の開催。
スバルは、2018年7月に米国連邦航空局の型式証明を取得し、すでに販売を開始しているSUBARU BELL 412EPXを紹介することで、共同開発パートナーである米国ベル・ヘリコプター・テキストロン社と共に、同機の販売促進を図る。
また会場ブースには併せて、2019年2月28日に試作機を納入した「陸上自衛隊新多用途ヘリコプター」の模型も展示する。
SUBARU BELL 412EPX(左)と陸上自衛隊新多用途ヘリコプター(イメージ)