パイオニアは5月24日、同社のスピーカーシステムが、新型『マツダ3』のオーディオシステム「マツダ・ハーモニック・アコースティックス」に採用されたと発表した。
マツダ・ハーモニック・アコースティックスは、8個のスピーカーで構成される音質にこだわり抜いたサウンドシステム。高音質パーツの採用に加え、マツダの構想に基づき、ウーファーをフロントドアではなくカウルサイド(車両前方コーナー)に設置、最適化することで音の伝搬効率を向上させるとともに、ノイズを大幅に低減している。
音にこだわった製品を生み出してきたパイオニアの音響技術・ノウハウと、マツダのサウンドアーキテクチャに基づいたスピーカーレイアウトを組み合わせることで、原音に忠実でクリアな音質を実現した。
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