地銀がMaaS…十六銀行がMONETコンソーシアムに参画

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十六銀行は5月24日、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONET(モネ)テクノロジーズが3月28日に設立した「MONETコンソーシアム」に、地方銀行として初めて参画したと発表した。

MONETは「モビリティサービスを通じて人々の暮らしをもっと豊かに」という企業理念のもと、企業や自治体と連携し、自動運転社会を見据えた MaaS(モビリティアズアサービス)事業を展開している。

今回、MONETがモビリティイノベーションの実現に向けた「なかまづくり」の一環として企業間の連携を推進する「MONET コンソーシアム」を設立したことを受け、同行では新たな価値創造を推進するためには業界・業種問わず多くの事業者と連携することが必要であると判断、「MONETコンソーシアム」に参画した。

また、同行では「日本版MaaS」の実現が期待される中、愛知営業本部内に「MaaS戦略チーム」を立ち上げた。取引先のMaaS関連の新事業に関する課題・ニーズや成長戦略のコンサルティングを行うとともに、「MONETコンソーシアム」への参画を通じて、多くのサービス事業者と連携し、新たなモビリティサービスを推進・共創することで、移動における社会課題解決やシームレス金融の実現など、新たな価値創造を推進する。

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《レスポンス編集部》

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