鈴鹿サーキットは、7月25日から28日に開催する「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」にて、モトブロガーの「ANTI BCSC」、「ほねきち」とのコラボレーションが決定したことを発表した。
モトブログとは、主に主観で撮影したバイク走行映像に音声・コメントなどを入れた動画の総称。2014年にNonAlcoholRiderが日本初のモトブロガーとしてYouTubeにチャンネルを開設。現在では、バイクの楽しみ方を伝える方法の一つとして、さまざまなスタイルのモトブログが公開されている。
ANTI BCSCは、チャンネル登録者数16万人超を誇る人気モトブロガー。国内や海外ツーリングライダーの何気ない日常バイク用品やお役立ちグッズの紹介レビュー、視聴者と交流型の生放送などの動画を投稿している。また、ほねきちは愛車『ホーネット』とのバイクライフを投稿し、多くの支持を得ている。
今年の鈴鹿8耐には、「RAMPAGE MONKEY」「Traffic Signal」「WokaRider」の来場がすでに決定しており、「ANTI BCSC」「ほねきち」を含めた5組が登場する。なお大会当日出演イベントの詳細は、決定次第公式ウェブサイトにてアナウンスされる。
ほねきちまた鈴鹿サーキットは、鈴鹿8耐の魅力を次世代につなげるため実施している「ヤング割0円キャンペーン」に、国内4メーカーおよびBMWの応援グッズ付きキャンペーンの募集を決定。「8耐応援ヤング割0円キャンペーン(グッズなし)」、「メーカー応援グッズ付きヤング割0円キャンペーン」は、鈴鹿8耐公式ウェブサイトにて、6月1日10時から受付を開始する。