住友ゴム工業は、2輪車を対象とした「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を8月3日、全国4会場で実施する。
今回の活動は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝、表面の損傷、摩耗度合いなどを調べる外観点検を実施。その結果を記載したチェックカードを渡すことでライダーにタイヤの日常点検の重要性について啓発を行う。
点検活動は毎年8月19日の「バイクの日」に合わせ、2012年から毎年8月に全国の道の駅やレストハウスなどで実施しており、今年で7回目。これまでに延べ3317台のタイヤ点検を実施してきた。(2014年は悪天候のため中止)。
今年もアネスト岩田ターンパイク箱根 スカイラウンジ前(神奈川県湯河原町)、道の駅 桜の郷 荘川(岐阜県高山市)、瑞穂の里・さらびき(京都府京丹波町)、道の駅 ゆふいん(大分県由布市)の4会場で開催する。
今年の告知ポスター