マツダ スクラムトラック、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキを採用

マツダ・スクラムトラック
マツダ・スクラムトラック全 1 枚

マツダは、軽トラック『スクラムトラック』を一部改良して、9月26日より販売を開始した。

今回の一部改良では、夜間歩行者検知機能を備えた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」を新たに採用。さらにデュアルカメラブレーキサポート装着車には、誤発進抑制機能(前進+後退時)、ふらつき警報機能、先行車発進お知らせ機能、車線逸脱警報機能、オートライト機能、ハイビームアシスト機能、ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)&トラクションコントロールシステム(TCS)機能を併せて採用し、安全性能を向上させた。

また、デュアルカメラブレーキサポート標準装着の「KX」3AT車およびメーカーオプション設定の「KCエアコン・パワステ」3AT車には、ヒルホールドコントロールを採用。坂道発進でブレーキペダルを緩めた際の車両後退を抑制する。

そのほか、「KX」のフォグランプベゼルをメッキに変更。全車ヒーターコントロールパネルをダイヤル式に変更した。

価格は86万0200円から129万3600円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 空力とエンジン性能を高める“穴”の真相~カスタムHOW TO~
  3. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  4. EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
  5. ポルシェ『カイエンGTS』改良新型、日本での予約を開始---価格は1868万から
  6. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
  7. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  8. アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能
  9. スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
  10. トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか?
ランキングをもっと見る