メルセデス・ベンツ日本は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、「メルセデスの“いま”をお伝えする」をテーマに、電動モビリティブランド「EQ」をはじめとする多彩なラインアップ計13台を展示する。
アジア初公開となる『ヴィジョンEQS』は、EQブランド初のセダンコンセプトカー。「EQS」の「S」は『Sクラス』を意味し、将来の大型の電動高級サルーンを提示。パワートレインは、前後アクスルにモーターを搭載。最大出力476hp、最大トルク77.5kgmを引き出し、0-100km/h加速4.5秒、最高速200km/hの性能を発揮する。また、スマート初のEQとなる『EQフォーツー』もアジア初公開する。
このほか、『E350de』『V220dアバンギャルド ロング』『メルセデスAMG A45S 4マチック+エディション1』『メルセデスAMG A35 4マチック セダン』を日本初公開する。
また、LINEビーコンを活用した最新情報の発信のほか、デジタルスタンプラリーなど、多くの来場者が気軽に楽しめるコンテンツを用意するほか、テレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」や対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス)」などを体験できるモデルを展示。メルセデス・ベンツ コレクションの販売も行う。
スマート EQ フォーツー 改良新型さらにモーターショー開催中は、ブランド情報発信拠点「メルセデスミー東京」(東京・六本木)と、新ブランド体験施設「EQハウス」をサテライト会場として展開。近未来のライフスタイルをツアー形式で体験できるほか、電気自動車『EQC』の特別試乗会を実施する。このほか、最新ラインアップに無料で試乗できる「トライアルクルーズ」も用意。さらに、東京ビッグサイトとメルセデスミー東京間の無料送迎を『Vクラス』を用いて実施する。
●展示モデル
・メルセデスベンツ・ヴィジョンEQS(アジア初公開)
・スマートEQフォーツー(アジア初公開)
・メルセデスベンツE350de(日本初公開)
・メルセデスベンツV220dアバンギャルド ロング(日本初公開)
・メルセデスAMG A45S 4マチック+エディション1(日本初公開)
・メルセデスAMG A35 4マチック セダン(日本初公開)
・メルセデスベンツCLA 200d
・メルセデスベンツB180
・メルセデスベンツC200ローレウスエディション
・メルセデスベンツEQC400 4マチック
・メルセデスベンツGLC300 4マチック
・メルセデスベンツS560ロング・ショーファーリミテッド
・メルセデスAMG GT63S 4マチック+