10月18日からツインリンクもてぎで開催されている「2019 FIM MotoGP 世界選手権シリーズ第16戦 MOTUL 日本グランプリ」。ケンウッドは様々な音と映像の体験ができる特設ブースを初出展した。
ケンウッドを代表する“音”を体感できるよう、スピーカーやヘッドホンが映像付きで体験可能なモニター一体型の試聴ブースを設置。“映像”については、モニターだけでなく、カーナビゲーションやドライブレコーダーなど、さまざまな需要に応えられるケンウッドのカー用品が展示されている。
MotoGPを主催する運営団体「DORNA」で使用されるスタッフ同士の無線システムには、昨シーズンからケンウッド製品が採用されている。今回のブースでは、MotoGPの現場で実際に使用されている機材も展示。実際にサーキットのさまざまな場所でスタッフが使用しており、普段はなかなか見ることのできない貴重な製品だ。