いすゞ自動車は12月24日、2022年5月を目途に、本社を創業の地である大森(品川区南大井)から横濱ゲートタワー(横浜市西区)へ移転すると発表した。
いすゞでは、今回の本社移転により、従業員が働きやすいオフィス・IT環境を整備することで能動的な働き方を実現し、生産性向上を目指すとともに、従業員のワークライフバランス実現やダイバーシティの推進など、働き方改革を推進していく。
また、いすゞのものづくりの拠点である藤沢工場への近接化を実現し、これまで以上に業務効率の向上、グループ企業間の連携を図ることで、100年に一度の変革期に機動的かつ能動的に対応していく体制を作っていく。