ホンダ シビック セダン/ハッチ 一部改良、デザイン変更&ホンダ センシング全車標準化…東京オートサロン2020

ホンダ シビック セダン(東京オートサロン2020)
ホンダ シビック セダン(東京オートサロン2020)全 36 枚

ホンダは、『シビック セダン』、『シビック ハッチバック』を一部改良し、1月23日に発売する。

シビック セダンは、先進的で上質なフォルムはそのままに、フロントバンパーやリアガーニッシュのデザインやアルミホイールのカラーを変更。インテリアは、コンビシートを標準装備とするなど、上質感を高めた。

シビック ハッチバックは、前後バンパー、フロントグリル、リアロアガーニッシュやアルミホイールのデザイン変更に加え、トップロードサンルーフを追加。機能的かつスポーティなシルエットをさらに磨きあげた。また、6MT車のシフトノブの形状を変更し、ショートストローク化することで、小気味よく決まるシフトチェンジを目指した。

また、先進安全運転支援システム「ホンダ センシング」を全タイプに標準装備。新たに歩行者事故低減ステアリングと先行車発進お知らせ機能を追加した。

ホンダ シビック セダン(東京オートサロン2020)ホンダ シビック セダン(東京オートサロン2020)

ホンダは、今回モデルチェンジをしたシビックシリーズを、1月12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン」のホンダブースに展示する。また、今夏発売予定の『シビック タイプR』改良モデルに関する情報をホームページで順次公開する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. 空力とエンジン性能を高める“穴”の真相~カスタムHOW TO~
  4. EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
  5. 「何にでもなれる自由な存在」グランドクロスオーバー、スズキ『GSX-S1000GX』の凄みとはPR
  6. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  7. ポルシェ『カイエンGTS』改良新型、日本での予約を開始---価格は1868万から
  8. ロイヤルエンフィールド INT 650 発売、価格は94万7100円より…ブラックアウトの「DARK」を新設定
  9. メルセデスAMG GT 新型に816馬力の電動「63」登場…0~100km/h加速2.8秒
  10. 自動運転「レベル4~5」は実現しない? 国際学会が自動運転技術に警鐘
ランキングをもっと見る